中国足心道の歴史

中国足心道の歴史
 「足は人間の中心である」という理論に基づいた手技法です。鍼灸のツボが作用点を「点」でとらえるのに対し、「面」(ゾーン)でとらえるのが特徴です。

 中国足心道の起源は約2千年前「華陀(かだ)」という伝説の名医が学問として体系化し、1913年に米国の耳鼻科医師(Dr.ウィリアム・フィッツジェラルド)が62箇所の反射区を見つけ実用化し1925年にアメリカ医学年鑑にその足の反射療法の効果が紹介されています。

 現在では47カ国で中国足心道が実施されており、特にヨーロッパで高い評価を受けています。
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